講演会 靴磨きビジネス革命
日本の靴磨き文化に革命を起こした長谷川裕也さんこ講演会に参加しました。
11/13に前編、12/4に後編があり、11/13の前編に参加しました。
内容は、長谷川さんの生い立ちや路上靴磨きを始める前の仕事、路上靴磨き中の事がメインでした。
そして、最後には当時のスタイルにて10分靴磨きの実演を行なって頂きました。
100円ショップで購入したお風呂場用の椅子などを活用してました。
その後は参加者の方と懇親会に参加し充実した時間を過ごせました。
日本を足下から綺麗に!
欲しいもの バブアー
この冬欲しい物として、バブアーのビデイルSLがあります。
着丈、身幅が絶妙…
コーデュロイのネックも素敵ですよね。
ジャケパンスタイルのアウターとしても使えますし、
休日のデニムスタイルにも当然合う…
欲しい…
身長の低さをカバー/買い物同行
本日、26歳の方とお買い物同行しコーディネーション支援しました。
まずビフォー
身長が160cm程で細身、童顔のため、どうしても学生っぽく見られてしまうというのが「課題」でした。
この課題をクリアしつつ、「大人っぽさ」をONする事が今回のコーディネーションの目標です。
アフターは、コチラ!
一気に大人っぽくなりました。
低い身長をカバーし、線の細さをより際立たせるジャケットのシェイプや縦のラインが綺麗です。
改めて横に並べてビフォーアフター
「秋冬、ライトアップされた表参道を歩いていそう」です。
■購入品
革靴:レイマー
ジャケット:スーツカンパニー
ボトムスのコットンパンツはご自身の物になります。
■ポイント
コーディネーションのポイントは前述の通りですが、「サイズ選び」に難航しました。
特にジャケットは既製品の多くのSサイズでも肩幅、袖丈が大きかったです。。
UNIQLOやGUでもジャケットXSサイズは販売されていますが、色味やパターンの観点から選択肢から外しました。
また、「コスパ」という点も意識しました。
本格革靴であり、革質、仕立の良い日本の革靴メーカーであるレイマーの革靴をチョイスしました。
ジャケットは、ツープライススーツ業界でハイコストパフォーマンスのスーツカンパニーにて、ネイビーのコットン コーデュロイジャケットをチョイス。
ジャケットのインナーには無印良品のタートルネックを。XSがまさにジャストサイズでした。
ジャケットとタートルネックが一気に大人っぽさを与えてくれますね。
バッグお直し
昨年、リサイクルショップで購入したコーチのバッグをリペアに出しました。
購入時のコンディションは左側、
購入後にお手入れしたのが右側です。
だいぶ色が濃くなり、モチモチ感になりました。
かなり前の型のようですが、昔の型故に作りはしっかりしています。
特に取っ手部分の強度は高く丈夫な作りでした。
ただ、下記のように、四隅の皮が剥げてしまっていたり、
ファスナーを開ける際の付属革のコバがボロボロになってしまっています。
なので、この部分を修理頂くことに
修理を依頼したのは、駒込駅から、徒歩5-10分のハッピーレザーさんです。
今後は革靴の修理もお願いしようと思いました。
修理は3-4週間かかるとのこと。
楽しみです。
3条件
休日は、
革靴
シャツ
ジャケット
この3つのうち2つは常に身に纏うようにしています。
30代後半ということもあり、年相応の格好をすることを意識しています。
足元を綺麗にすること
朝晩の通勤時、電車内やすれ違う人の足元を見ると9割の方が靴のお手入れをしていないと感じます。
9割の方が靴まで気が回らないのだと思います…
靴磨きましょうか?と伝えると、
「磨くほど良い靴ではないから」と答える方が結構います。
でも、同じように、UNIQLOで買った靴下だから洗わない、しまむらで買った下着だから洗わない と言うでしょうか?
絶対洗うハズです。
高い、安いではなく清潔感を保つことや、足元まで気を使う必要があると思っています。
むしろ足元こそ、その人の人間性が出るはずなので。
またスーツの方が満席が大きいからそこにお金はかかるが靴にはかけないのでしょうね…
でも、面積より先端の方が大切だと思っています。
ネイルなんて、まさにその典型だと思っています。面積は小さいけど、先端なので目立ちます。ましてや男性がスーツにネイルなんてしたら目立ちまくりです。
もう少し日本のスーツスタイルがレベルアップしたら良いなと考えています。